先輩職員からのメッセージ①

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現場の工程管理を行う先輩職員からのメッセージ

必要となる書類の作成から現場の工程管理、現場の引き渡しまで、ありとあらゆる業務に携わる女性職員から、ダンレイでの仕事の様子ややりがい、職員に求められる人物像などについてご質問してみました。

現場に出て、仕事をしていることが多いです。

お客様に訪問しメンテナンスの確認をしたり、住宅の建築設計に携わる給排水設備の工事の段取りをしたり、見積り依頼の作成をしたり。

何もないところから、工事の最終の引き渡しまで携わっています。

工務店さんや監督さんと打ち合わせをして、工事の段取りを指示する工程管理が主な役割です。

お客様が喜ばれているのをみると、こちらも嬉しくなりますし、それがやりがいにも繋がっています。

私たちは、生活には欠かせない生活の設備を提供する業務をしていますので、とても大事なことをお客様にお伝えしていると意識しながら業務に就いています。

現場は同じ建物であることはなく、家でもビルでもそれぞれに違います。

難しい施工もありますが、その変化が対応し、お客様の喜ばれる笑顔を見ることが楽しみですね！

現場によって、工事の内容が違いますので、その日によって流れやスケジュールは異なっています。

現場では、監督さんや工務店さんと打ち合わせを行い、場合によってはまったくないところから段取りしなければならないようなこともあります。

大きな現場、農協や警察、学校、市役所などに関する仕事もお請けしています。

また個人のお家で設備の交換やリフォームを行うこともあります。

当然ながら、おのおのの現場によって工事の内容が変わってくるのです。

さらに、水回りや換気、エアコンなどすべての施工は、工務店によってやり方や材質も異なります。

そのようなことにも配慮しながら、工事を進めるようにしています。

責任感や気配りでしょうか。

責任感は社会人にとって当たり前のことからもしれませんが、私たちのように少しずつ築き上げていく業務においてはとても大切であるようにかんじます。

また現場にはお客様だけではなく、さまざまな人が関わっています。

日頃からお客様のことを意識して、ちょっとした気配りができるような人なら仕事もスムーズに進みます。

施工に必要なスキルを身につけることはとても大事ですが、お客様から本当に望んでいることを「聞く」ことができるかどうか。

これが大切なんだと感じます。

しっかりと聞くことができれば、そこから提案ができますしね。

気が短い人かな(笑)

我が強い人も(笑)

でも、そういう部分が必要なこともあるので、やる気の問題のように思います。

やってみるまで、向いているかどうかなんて分かりませんよね。

ぜひ若い人にチャレンジしほしいお仕事ですね！

毎日、楽しく働いてますよ(笑)

工事がはじまって、少しずつ出来上がっていく、また完成した時には大きな達成感がありますね。

何もないところから大きな建物ができますし、個人のお家でリフォームする場合でも、瞬く間に綺麗に変わっていきますから。